いよいよ暑くなってきましたので、恒例の便座の衣替え。
暖房便座は、スイッチを入れなければ熱くはなりませんが、6月にもなると、そこにあるだけでなんとなく暑いとういか、なんか違う感じがします。”暖房便座のなま温かさ” を想像してしまうこと自体がなんかイケナイ。夏の便座は、やっぱりパイン材の冷たさを裏モモで感じるのが心地よいです。
(ほんとうは、ウッディー便座が好きなだけで、冬場は座ると冷たすぎるので暖房便座にしているに過ぎません・・・)
便座の交換自体は至って簡単。DIYと呼ぶには大げさです。今でこそ、この程度は自分でやって当たり前の感覚ですが、正直なところ10年ほど前なら「トイレのことは水道工事屋に頼まないといけない」ぐらいで思ってました。
自分で交換とかDIYすると、「なんや、簡単やん」と思うこともあるし、「プロに頼んだほうが結局早くて安い」って分かることもあるし、まあ色々と身をもってマナぶことができるわけで、色々やるのも悪くない。便座の交換に関して言えば、普段は絶対手が入らない隙間まで完ぺきに掃除できるところがいいですね。
正直なところ10年ほど前なら、「トイレはなんだか汚いもの」と思ってましたが、最近はあまりそう感じなくなりました。たぶん、どこがどれだけ汚れてるかをおよそ知っていて、自分で対処出来ることも分かってるからだと思われます。
(こんな発想だからシャワートイレなるものは絶対に要らない。だってイロイロ汚れてる感じがするじゃないですか。見えない細かいところが・・・)